糖尿病ってどんな初期症状?

「健康診断の結果で、血糖値が高いと言われた。」

「同年代で糖尿病の話をよく聞くようになってきた。」

 

自分が糖尿病ではないかと、心配になる時、ありますよね。

 

糖尿病は進行してしまってから発覚する事が多く、初期症状で自分で糖尿病かどうかを判断するのは非常に難しい病気です。

 

しかしあらかじめ糖尿病の初期症状を知っておけば、病院に行ったほうがいいかな、と考えられるようになります。

 

私の母も、糖尿病予備軍ですが、定期的な通院で血糖値を測定する事で、ほぼ正常な血糖値の値を保つ事ができています。

糖尿病の検査は、簡単な血液検査や尿検査で終わる事がほとんどです。

 

健康に不安を感じ始めた方は、ご自分の体の状態と、糖尿病の初期症状を比較しながら読んでいただければと思います。

 

特に糖尿病を疑うべき初期症状のうち、初期症状が比較的わかりやすいものをご紹介します。

糖尿病の初期症状その1: 尿の変化

 

糖尿病の初期症状が現れる体の変化の1つは、尿です。

 

<糖尿病の尿に関わる初期症状>

・異常に喉が渇きトイレの回数が増える

・尿の量が増える

・尿が泡立ちやすくなる

 

血糖値が高い状態が続く糖尿病では、血管に症状が出る事が多く、血液成分が濃くなりやすくなります。血液の成分を薄めるために、水をいつもより多く飲むようになります。運動や気温が高いところに行ったりしていないのに、普段より喉が乾くと感じる場合も注意が必要です

(参考元:鳥居泌尿器科内科 http://www.shonan-taiyo.com/a_tounyo.shtml)

 

 

1日に人間が必要とする水分は、1.5〜2リットルです。糖尿病を発症している方は、1日8リットルの水を飲む人もいるようです。

 

水を異常に飲むと、血液のろ過をするための腎臓に水分が多く送りこまれることにより、トイレの回数が1時間に3回、4回…と多くなることもあります。そのため、異常におしっこが近いな、と感じることもあります。

 

また糖尿病は、糖尿病を発症していない人より、尿の中に糖が多く含まれるようになります。糖分が尿に多く含まれる事で、尿は泡立ちやすくなるのです。

 

血糖値の尿の関係については、こちらの動画でも3分で解説されていますので、さらに詳しい事が気になる方はチェックしてみてください。

 

糖尿病の初期症状その2: 汗の変化

 

糖尿病ってどんな初期症状?2

糖尿病が疑われる初期症状2つ目は、汗に関する症状です。

 

<糖尿病の汗に関わる初期症状>

・汗を異常にかく

・においが甘酸っぱくなった

・特に疾患もないのに、皮膚にかゆみを感じる

 

 

糖尿病には、神経へ障害を起こす合併症があります。その中でも、糖尿病の初期症状として自律神経がうまく機能しない、発汗異常を引き起こす場合があります。また、血液濃度を調節するために、水を飲みすぎると、体内から水分を排出しようとして、汗もかきやすくなります。

 

汗の変化は量だけでなく、においにも気をつける必要があります。

暑さでかく汗というのは、基本的には無臭であると言われています。しかし、体の余分な脂肪や老廃物を排出する際には、体温調節で使われる汗腺とは違うところから汗をかきます。

 

糖尿病は、血液中の糖の分量が増す事で、甘酸っぱいにおいの原因であるケトン体が増えやすくなります。

(参考元:沢井製薬 https://www.sawai.co.jp/kenko-suishinka/illness/201707.html )

 

営業で外回りが多い方は、特に体臭などのケアをしている方が多いと思いますので、気にしてみてはいかがでしょうか。

 

汗や尿の量が増えたことで、体の水分が余計に排出されてしまい、体が乾燥しかゆみを感じることもあり、複合的に症状が出る場合もあります。

 

糖尿病の初期症状その3: 手足の変化

糖尿病の初期症状3つ目は、手足にあらわれる症状です。

 

<糖尿病の手足に関わる初期症状>

・手足のピリピリ、じんじんと感じるしびれ

・手先や足先の感覚が麻痺する

・足先のけがに気が付きにくくなる

 

手足は、細い血管が多く、心臓から遠いこともあり血の巡りが滞りやすい場所です。特に手足の先に十分な量の血が行かなくなると、必要な酸素や栄養が不足するため、末梢神経がダメージを受けやすくなります。

 

糖尿病が血管へ影響する原因は、摂りすぎた糖をエネルギーに変える過程で、血管を傷つける物質が体内で発生するからです。体は、もろくなった血管を補強するために、血管の壁を厚くします。血管が厚くなると、血の流れが悪くなり、細い血管に十分に血液が届かなくなります。

スポンサーリンク

 

末梢神経にダメージを受けることで、手足の先がしびれたり、感覚が麻痺するなどの初期症状が出やすくなります。また感覚が鈍くなることで、怪我しても気付きにくくなってしまいます。

 

特に暑い季節などは、サンダルを履いたりして、足先が露出しやすいので、怪我に注意が必要です。症状が進行すると、足先が壊死になったり、怪我から感染症になり患部を切断する処置が必要な場合もあります。

 

 

まとめ

 

  1. 糖尿病の初期症状でチェックするべきポイントは、尿、汗や手足の変化
  2. 糖尿病の初期症状として尿の変化は、量やトイレの回数が増える、泡立つ
  3. 糖尿病では喉が異常に乾くことで、汗が大量に出たり、甘酸っぱいにおいがする、皮膚が乾燥し痒くなる
  4. 糖尿病では神経にダメージが起こり、手足のチクチクしたり、しびれ、麻痺が初期症状として現れる

 

糖尿病の初期症状は、どれも普段の生活をしていてもよく起こる症状が多く、見極めが非常に難しい病気です。尿や汗の量は、気温や利尿作用がある食べ物、飲み物でも増える場合もあります。

 

大切なのは、糖尿病かどうかを自分で判断せず、少しでも不安な場合は病院で血糖値のチェックをすることです。

 

早めに専門機関でのチェックを済ませておけば、ご自身でも安心できます。万が一糖尿病になってしまったとしても、初期から治療をすれば症状が改善する可能性が高くなりますよ。

 

元気に、あなたらしく過ごすために、ぜひ糖尿病予防のチェックを忘れないでくださいね。

 

関連記事

血糖値が高いとどうなるの?健康診断で注意されたら気をつけるポイント



 

運動も食事制限もしない簡単ダイエット!!

 

運動したり食事制限するのって辛くないですか?私は辛くて効果が出る前に止めてしまいます!! そんな私が実際に瘦せれた超簡単ダイエット!!その体験談を読んでみて下さい!!

発芽玄米に出会った理由と選んだワケとは!?

応援してもらえると凄く嬉しいです!!よろしくお願いします。

スポンサーリンク