糖尿病の初期症状を自己チェックしてみよう!【尿編】

 

健康診断の結果を見るのって、なんだかドキドキしますよね。

血糖値が高いと書かれた経験がある人は、自分が糖尿病になっていないか気になるでしょう。

 

私も会社から帰ってくる健康診断結果を開くときは、いつも悪い数値がなかったかな、と、緊張します。

 

そんな時は、自分でも糖尿病をチェックする方法があればいいのに、なんて思うことはないですか?

 

特に糖尿病は初期症状を見逃しやすく、早期発見が遅れてしまう場合もあるので、日頃から自分の体調の変化を注意して見る必要があります。

 

毎日の生活の中でも、1日数回はトイレで確認できる尿について、糖尿病の初期症状をチェックして行く方法をご紹介しますね。

 

普段から観察してないとわかりにくい部分もあるので、何でもない時から確認する癖をつけるようにしましょう。

1日にトイレに行く回数、知っていますか?

 

糖尿病は、喉が渇いたり、体内から糖を排出しようとして、尿の量や頻度が増えることがあります。尿を作るのは腎臓と呼ばれる臓器で、糖尿病になると腎臓に負担がかかるのです。

 

糖尿病の合併症にも、糖尿病腎症という病気があるように、糖尿病と腎臓は深い関係があるのです。

 

腎臓で体の老廃物が入った水分をろ過し、いらない物を尿として排出されます。尿を作る腎臓が機能しなくなる、不調が出ていると尿にも変化が見られるようになります。

 

あなたは、自分が1日にどれくらいトイレに行くのか、数えたことがありますか?

トイレは自然な行動すぎて、入る回数なんて、覚えていないですよね。

 

1日に正常とされる尿の排泄量は、医学的に決まっています。正常範囲は、1リットル~1.5リットルと言われています。尿の量が400ミリリットル以下になると頻尿、2リットルを超えると多尿と分類されます。

(参考元:一般社団法人 日本腎臓学会 https://www.jsn.or.jp/global/general/_3225.php)

 

<尿の排泄量、回数について>

・正常:1日に1リットル〜1.5リットル、回数は日中4〜7回、夜中のトイレの回数は0〜1回

・乏尿:1日に400ミリリットル、回数は日中3回以下

・多尿:1日に2リットル以上

・頻尿:回数が日中8回以上、夜中に2回

 

※頻尿は、1回の尿の量が少なくなるものと、多尿により回数が増えることの2つの原因があります。ここでは、1回の尿の量が普段と変わらないにも関わらず、頻度が増えていることを前提にしています。

 

人間の1日に飲むべき水分量は、1.5リットルから2リットルと言われていますので、そのほとんどを体の水分交換のために使っていると言えるでしょう。

 

尿の出る量は、汗やその日に飲む飲料とも関係してきます。

運動をした日、暑い日に外回りをした日は発汗量が増え、トイレの回数も少なくなるかと思います。

 

また仕事中にコーヒーを多く飲む、仕事終わりにビールやお酒など、利尿作用が高い飲料を飲むと増える可能性もあります。汁物を多くとったり、塩分が多い食事をすると喉も渇くので、水分摂取量は増えます。

 

私も仕事の合間のコーヒー、仕事終わりの飲み会は大好きなので、人よりトイレに行く回数は多いような気がします。

 

日頃の何気ない生活で、尿の量は減ったり増えたりするので、単純に回数で判断するのは難しいですね。そのため、通常が平均してどれくらいの回数トイレに行っているかを、把握しておく必要があります。

 

1日にトイレに行く回数が8回ということは、起きている時間を16時間として2時間おき、夜中には4時間起きにトイレに行っている計算ですから、間隔で考えると多い感じはしますね。

 

尿の状態のチェックも忘れずに!

 

糖尿病の初期症状を自己チェックしてみよう!【尿編】2

糖尿病の場合、尿糖と言い、尿の中に糖が多く含まれるようになります。血液に糖が常に多い状態では、健康を保てないので体が糖を外へ出そうとするためです。

(参考元:元住吉こころみクリニック http://cocoromi-cl.jp/about/urinalysis)

 

尿糖が高い尿は、トイレの水に注がれたときに、泡立ちやすくなります。通常の尿でも、泡立つ成分は多少含まれているので、常に見張っておく必要はありません。

 

ただし、しばらくしても尿の泡立ちが消えない場合には、糖尿病を疑ったほうが良いと思います。

尿に糖分が多く含まれると、尿は粘度が高くなります。素人ではその変化には気付かないと思いますが、粘度が高くなると泡立ちやすくなり、また泡が消えにくくなります。

 

一般的に、尿が泡立つ場合には血糖値は160mg/dlくらいまで上昇していると考えられるので、長く続く場合には、病院で尿検査をして尿糖値を測っておいたほうが良いでしょう。

(参考元:東邦大学医療センター 大橋病院 http://www.lab.toho-u.ac.jp/med/ohashi/neph/patient/uric_acid.html)

 

糖尿病と尿糖の関係は、こちらの動画でも分かりやすく説明されています。

 

 

糖尿病の別の症状が出ていないかもチェック

 

糖尿病の初期症状で、尿に異常が出ている可能性があるときは、腎臓に負担がかかることで起きる別の症状も出ていないかをチェックしてみましょう。

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<糖尿病の初期症状で、尿の異常と一緒に出る症状>

・手足や顔のむくみ

・体のだるさ

・皮膚のかゆさ

 

手足や顔などがむくむ場合には、尿が多く作られて体の中に残っていることで、体の水分バランスが起こり、症状として出ている場合があります。

 

体がだるい場合は、慢性的に腎臓が機能不全になっている可能性があります。糖尿病は、腎臓のフィルターのつまりを引き起こしたり、血液のろ過がうまくいかず、老廃物が体に残ってしまうので、強いだるさを感じることがあります。

 

皮膚のかゆさも、糖尿病の症状として挙げられる症状です。腎臓での老廃物のろ過ができていないと、血液の中に老廃物がたまり、それが血管の中をめぐることで、皮膚に影響してしまうのです。

怪我や虫刺されがないのに、肌がピリピリするようなかゆみがある場合は、糖尿病の症状として気をつけたほうが良いです。

 

まとめ

 

  1. 尿の量が多い、またはトイレの回数が8回以上と多い
  2. 尿が泡出しやすく、泡が時間を置いても消えにくい
  3. むくみ、だるさ、皮膚のかゆみが一緒に出ていないかもチェックする

 

糖尿病に早く気がつくための、尿の自己チェック方法をご紹介しました。

 

一見すると、見逃してしまいそうな症状が多かったのではないでしょうか。

糖尿病の初期症状は通常、生活していても気がつかないこともあるので、日頃から自身の体調をチェックしておくことがとても大事です。

 

尿は特に普段の飲むもの、食べるもの、気温や運動したときにも変化があるので、こんなときにはトイレの回数が増えやすい、などを把握しておくと、より分かりやすいと思います。

 

日頃のチェックをきちんとして、糖尿病へも早めに対応していけるようにしましょう。

 

健康診断を待たなくても自宅で簡単に検査できますよ!

 

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