糖尿病の食事指導

 

食事の管理、あなたはきちんとできていますか?

糖尿病の治療には、食事療法が必要ですが、適切な管理ができているか、不安ですよね。

 

せっかく食事制限をしても、やり方が間違っていると糖尿病が悪化することもあります。

 

今回は、糖尿病治療でプロから食事指導を受ける方法を、ご紹介していきます。

病院に通わない食事指導

糖尿病予備軍、健康診断の再検査前など、まだ症状が軽い場合には病院へ通わなくても、食事指導だけで改善する場合があります。

 

糖尿病予備軍の定義は、空腹時の血糖値が126以下〜110mg/dL以上、食後が200以下〜140mg/dL以上の方です。(参考元:元住吉こころみクリニック http://cocoromi-cl.jp/about/diabetes)

 

まだ病院に行くほどではないけれど…という場合には、まず家や職場で血糖値を下げるための指導を受けることができます。

 

 

会社の健康保険組合

会社に勤めている人は、自身の健康保険組合で生活習慣改善のプログラムや相談窓口がないか、を聞いて見ましょう。

 

私の勤めている会社は、健康診断で血糖値やメタボ、血圧に要注意判定が出た人には、生活習慣改善のために、栄養士の方が指導してくれる制度があります。

 

私の上司で、お腹周りのシャツがはちきれそうな40代の男性がいました。

しかし、3ヶ月でみるみるお腹が引っ込んで、顔つきも少し若々しくなったんです。

 

その上司は、健康保険組合から電話がかかってきて、「管理栄養士の生活習慣の指導を受けてみませんか?」と勧められたそうです。

 

すると適切なアドバイスをもらえたせいが、1ヶ月後には5キロ、3ヶ月後で15キロも減量し、奥さんに褒められたと嬉しそうにしていました!

 

会社は社員の健康に関しては、かなり気を使うところも多いので、一度問い合わせてみましょう。福利厚生や保険などでカバーでき、低価格で食事指導や生活習慣改善が受けられる場合があります。

 

糖質制限食の宅配サービス

どうしても仕事が忙しいけど、食事指導に通う時間がない方は、低糖質の食事を宅配しているサービスもあります。

 

こう行ったサービスは、管理栄養士が食事内容を指導している場合が多いので、手軽に糖質もカロリーも制限することができます。

 

冷凍で宅配してくれるところもありますので、朝レンジでチンをしてそのままお弁当箱に詰め替えるだけで、簡単に低糖質のランチを食べることができます。

 

自炊が難しい、仕事の合間に食事指導を受けに行けない方は、手軽に始めることができるのでおすすめです。

 

病院で受けられる食事指導

 

糖尿病が進行している場合、思わぬことで違う病気を引き起こすことがあります。そのため、いずれも医師の診断とともに、管理栄養士の食事指導を受けられる場所をおすすめします。

 

血糖値が200mg/dL以上あり、HbA1cの値も6.5%以上の場合には、糖尿病の診断を受けることになります。

 

もちろん、糖尿病予備軍の方でも、こちらの食事指導を受けることはできますので、参考にされてください。

 

管理栄養士の方がどのような指導をしてもらえるかイメージがわかない方は、こちらの動画をご覧ください。

 

管理栄養士のいる病院を探す

 

 

糖尿病の食事指導1

 

管理栄養士は、法律で配置義務のある病院が決められています。

例えば医療法では、100名以上入院ができる一般病院につき、栄養士1名がいることが決められています。

 

少し大きな病院に行く必要がありますが、管理栄養士からの指導を勧めている病院もありますので、相談してみるといいと思います。

 

私の母も病院の管理栄養士の方と面談をして、食事内容のチェック、間食の指導を受けています。

 

自分では気がつかないうちに、おやつやご飯の量が増えていると、栄養士の方から食事の改善についてもアドバイスがもらえるから、きちんと食事管理ができると言っていますよ。

 

食事の内容を人に話すことで、自分自身も振り返りができるので、普段の食事でも、「これは避けよう」「これは食べて大丈夫」と選別が楽になったと話していました。

また医師との連携もできるので、血糖値を測りながら無理なく食事の改善ができていると喜んでいます。

 

糖尿病専門医に通院する

もう1つ、管理栄養士から食事指導を受けられる方法は、糖尿病専門医がいる病院へ行くことです。

 

専門病院へ行く場合、自分の病気が周りにわかってしまうから嫌だな、と思われるかもしれません。

 

しかし、専門医や専門科がある病院の方が、より的確に糖尿病治療を行えるのです。

 

糖尿病専門医は、糖尿病の専門的な研修や知識を習得した医師が持てる資格のことです。5年ごとに更新が必要、更新には特定の学会への参加が義務など細かい規定があるので、より安心して治療することができます

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(参考元:一般法人 日本糖尿病学会 http://www.jds.or.jp/modules/specialist/index.php?content_id=1)

 

専門的な知識をもった医師と管理栄養士から食事指導を受けることで、血糖値についても、適切な改善が期待できますよ。

 

病気を気にしながら暮らすと、好きなものが食べられない、余暇を楽しめなくて充実した人生を送れない、なんて嫌ですよね。

 

糖尿病は、日々じわじわと気づかないうちに進行していきます。治療を後回しにするよりも、早くに対処した方が回復も早くなります。

 

まとめ

  1. 所属する会社の健康保険組合、福利厚生などで食事指導が受けられる場合がある
  2. 糖尿病や低糖質に特化した、食事の宅配サービスを利用する
  3. 管理栄養士がいる病院で診察、治療をする
  4. 糖尿病専門医がいる病院で診察を受け、食事指導も同時に受ける

 

糖尿病の食事指導については、糖尿病の進行が軽度の場合には、医師の診断を受けなくても血糖値を改善できることがあります。

 

その場合でも、より食事や糖尿病への知識がある管理栄養士が監修、相談できるサービスを利用することをおすすめします。

 

自分で栄養や食事について、正しい知識をつけるのは、時間も労力もかかります。

専門家に相談してみると、今まで知らなかった、気づかなかった健康や食事の知識も得られます!

 

今後の健康維持のためにも、教えてもらった知識は役立ちますので、ぜひ一度、食事指導を受けてみてください。

きっと、あなたの体にも新たな発見があるはずですよ!!

 

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