糖尿病の治療に必要な費用の目安

 

日々進歩している医療ですが、糖尿病関連も例外ではありません。

病気による苦しみや辛さが少しでも早く取り除かれたら、と思うとこんなに希望に満ち溢れることはありませんよね。

 

新しい治療法はどんなものなのか?

糖尿病や予備軍の人たちにどんな恩恵があるのか?

糖尿病医療の最前線を詳しく見ていきましょう!

体外からのインスリン補充-機械からの自動注入

 

インスリンを体外から取り入れる方法としては、飲み薬やインスリン注射によるものが主体です。

特にインスリン注射は外出などの予定を調整したり、場所を考えなければいけなかったりと面倒ですよね。

 

最近では、機械でインスリンを自動的に体に送り込んでくれる「インスリンポンプ」という便利な機器があります。

現在では「チューブ式インスリンポンプ」という、小型の注射器とチューブを取り付ける機器が使われています。

 

最新のものではテルモ株式会社がパッチ型のスマートな機器を今年販売する予定です。

チューブ型のような細いチューブがなくなり、パッチ型の小さな機械を腹部に貼り付けるだけ。投与の設定は、大きな画面のついたリモコンで操作しわかりやすくなりました。

インスリン投与の自動化で、わずらわしさが少なくなるのは嬉しいことですね。

参照:https://www.terumo.co.jp/pressrelease/detail/20171113/319

 

また、インスリン投与自動化には「人工すい臓」という方法もあります。

次で詳しく見てみましょう。

 

人工すい臓とは?

 

人工すい臓とは、失われた正常なすい臓の働きを機械によって補う治療法です。

人工すい臓は大きく2種類あります。

 

・機械式人工すい臓…大型のベッドサイド型、携帯型、埋め込み型

・バイオ人工すい臓…豚などから摘出したすい臓を使用

 

バイオ人工すい臓は、まだ研究途上のようです。

患者やその家族のみなさんからの開発資金の寄付も行われており、着々と進んでいるようですよ。

 

また、後述するiPS細胞を利用した再生医療ですい臓を作る試みも行われているようです。

実用化される日が待ち遠しいですね。

参照:http://japan-iddm.net/s_kifu/sk010/

 

他に根治を目指せる治療といえば、移植手術があります。

具体的にはどういったデータが有るのか次に挙げてみましょう。

 

外科手術での治療-すい臓の移植手術は安全?

 

糖尿病の最新治療

 

外科手術で健康なすい臓を移植する治療方法です。

移植手術というとドナーが見つからなくてずっと手術ができなかったり、危険な手術で死亡したり…そんな不安がつきまとうでしょう。

 

しかし、近年の平均待機期間は1,278.5日(約3年6ヵ月)というデータがあり、ずっと待っても順番が来ないという状況ではないようです。

(※2017年3月31日までに国内で移植を受けた患者のデータ/公益社団法人日本臓器移植ネットワークより)

 

さらに、日本ではすでに200例も手術が行われています。世界中で行われ手術方法も確立されていますので、死亡例はほとんどなく安全と言っていいでしょう。(※日本移植学会より)

東京女子医科大学病院や大阪大学医学部附属病院など、手術可能な病院は全国に複数あります。

 

まだ実用化されていないけれど…

 

実用化には至っていませんが、他にはどういった治療が研究されているのか見てみましょう。

 

飲むインスリン

現在は研究段階ですが。「飲み薬のインスリン」も研究されているようです。

ノボノルディスク社(デンマークに本社を置く製薬会社)による経口製剤「OI338」が研究段階にあるそうです。

インスリン注射と同等の効果を得られるこの薬、使用できるようになればインスリン注射から開放されるようになるとのこと。

 

iPS細胞を利用した研究

山中伸弥教授の研究で記憶に新しいiPS細胞。

それを利用した糖尿病の再生医療も進んでいるようです。

 

ラットを使った実験では、iPS細胞を使用体内で作り出したすい臓を糖尿病のラットに移植して治療することに成功したそうです。(※東京大学医科学研究所の中内啓光教授・山口智之特任准教授らの研究チームによる)

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再生臓器の移植治療が実用化できれば、ドナー不足や待機時間も解消されることになりそうです。

参照:http://www.dm-net.co.jp/calendar/2017/026461.php

 

まとめ

 

今までの糖尿病治療「食事」「運動」「投薬」以外にも、さまざまな治療方法があることがわかりました。

 

・小型で扱いやすい「インスリンポンプ」でのインスリン自動注入

・主に機械を使った人工すい臓での治療。バイオすい臓は研究途中。

・すい臓の移植手術は前例も多く安全な手法が確立されている。病院も各地にある。

・「インスリン経口薬」「iPS細胞を利用した治療」は現在研究途中。

 

医療は日進月歩で確実に進歩しています。

患者や糖尿病をとりまく未来に明るい希望が持てますよね。研究や治療に携わるたくさんの方たちの努力の結晶といえるでしょう。

 

私や母も、情報を収集したり寄付などできる範囲で研究を支援しできたらと思い、日々心がけています。

 

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