血糖値スパイクを検査する方法とは?最新の検査方法も紹介!

 

「これってもしかしたら血糖値スパイクかも?!」

食後に急激な眠気が襲って困っていませんか?

 

この症状はもしかして…と思ったら検査をするのが先決です。

「何を使ってどうやって検査するの?」「基準値は?」

そんな疑問に今回はお答えしていきたいと思います!

血糖値スパイクかどうかの基準は?

 

まず、自分の症状が血糖値スパイクかどうかの基準値はこのようになります。

 

血糖値スパイクを検査する方法とは?最新の検査方法も紹介!2

(単位:mg/dL)

 

上の表からわかるように、食後2時間の血糖値が140~200未満なら境界型、200以上であれば糖尿病ということになります。

 

では次にどうやって検査をするのか、その方法を見ていきましょう。

 

気づかれにくい血糖値スパイク…検査方法は?

 

通常、健康診断での血糖値の検査は「空腹時血糖値」を計測します。

この検査で正常値が出ても、食後の血糖値では正常値を超えているというパターンがあります。

そうすると、血糖値スパイクの症状があっても見逃してしまう可能性があるのです。

 

では、血糖値スパイクを見つけられる検査はなにか無いのでしょうか?

方法は大きく2つあります。

 

食後1~2時間検査

 

1つ目は、自己血糖値測定器を使用した方法です。

自宅で簡単に血糖値の検査ができますが、検査する時間に注意して下さい。

 

検査は食後2時間後の検査を行います。

この2時間後とは、食べ始めてから2時間後のこと。

自己測定器で計測して記録しましょう。

 

【自己測定器の例】

 

 

テルモ/メディセーフフィット

 

 

ニプロ/ケアファストLink

 

自己測定器にはさまざまな種類があり、複数のメーカーから発売されています。

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価格・機能面でライフスタイルにあった測定器を選びましょう。

 

CGM検査

 

CGM(continuous glucose monitoring:持続血糖測定器)とは、食後2時間検査よりも新しい検査方法です。

24時間の血糖値変化をモニタリングできるので、かくれた低血糖を見分けるのに最適です。

 

先述の血糖値自己測定器でも測ることはできますが、持続測定値検査(CGM)だと眠っているときや仕事中であっても勝手に血糖値を記録してくれます。

 

使い方は腹部にセンサー(電極)を皮膚の表面から刺して装着します。

そこから皮下組織の間質液のグルコース濃度を測定し、インスリンポンプに表示・保存します。

 

血糖値スパイクを検査する方法とは?最新の検査方法も紹介!3

参照:http://www.medtronic-dm.jp/inspection_and_treatment/what-is-sap/

 

血糖値が一定値以下、もしくは以上になった場合、音で知らせてくれる機能があるようです。

これはSAP療法(Sensor Augmented Pump)とも呼ばれています。

 

この検査が可能かどうかは、医療機関や主治医の診療方針により異なりますので、使用したい場合は必ずかかりつけ医師に相談をしましょう。

 

【CGM製品の例】

メドトロニック/POWER OF PREDICTIONガーディアンコネクト

 

メドトロニック/POWER OF PREDICTIONガーディアンコネクト

参照:https://www.medtronic.com/jp-ja/index.html

 

穿刺する手間なく24時間モニタリングできるのは便利ですよね。

そんなCGMの最新事情を少しのぞき見してみましょう。

次をご覧ください。

 

最新のCGM

 

CGMの最新技術の開発は、主に欧米で活発に行われています。

その中でも新しい技術を搭載したCGMの1つは、アメリカSensonic社CGM『Eversense』です。

 

Eversense

参照:https://www.eversensediabetes.com/

 

従来の皮膚の表面から刺して使用するものと違い、皮下埋め込み型光学式センサーを使用しています。

電波によってグルコースを測定しトランスミッターに情報を送ります。

 

センサーは最大3ヶ月間使用可能。

埋め込みや摘出は医療機関で行います。

 

センサーは、普段皮膚に埋め込まれて見えない状態になっています。

そのため、センサーが剥がれ落ちる心配がなく汗をかいたり濡れても安心です。

 

公衆の場で腕を出したりするシーンでも、周りの目を気にすることはありません。

センサーを気にせず体を洗えるのも良いですよね。

 

データはスマートフォンやスマートウォッチで共有管理ができるようです。

24時間モニタリングするものだからこそ、ちょっとした手間が省けたり利便性が高いのは大きなアドバンテージですね。

 

まとめ

 

・食後2時間の血糖値が140~200未満なら境界型、200以上であれば糖尿病となる。

・血糖値スパイクの検査方法は、自己測定器を使用した食後2時間血糖値検査とCGM機器を使用した持続測定値検査。

・最新のCGM機器は、皮下埋め込み型のものもある。

 

血糖値スパイクの検査方法については、このような内容でした。

治療方法以外にも検査方法も日々進歩していることがわかりましたね。

 

今後、痛みや煩雑さがもっと少ない新しいデバイスが出て来るかもしれません。

検査機器の未来に期待しましょう!

 

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