玄米に栄養素が多く含まれていることはあなたも良く知っているかもしれません。しかし、ネットなどでは玄米は体に害があるとか危険とか言葉がヒットします。

 

正直、ホントかよって情報も沢山あり何を信じればよいか私なら迷ってしまいます。そこで、玄米は危険なのか?栄養になるのか?解説しようと思います。

 

発芽玄米のアブシジン酸や残留農薬は危険なのか

 

玄米で人体の害になるものとして、アブシジン酸や残留農薬がよく挙げられています。アブシジン酸は細胞内のミトコンドリアを傷つけてしまうので人体に重大な被害をもたらすと言われています。

 

ここで一つの疑問が浮かびますアブシジン酸が含まれているのは何も玄米だけではないのです。

 

穀類、豆類、シードなど芽が出る系の食品は種を守るためにアブシジン酸が含まれているのです。

 

つまり、全部の穀物や豆類にアブシジン酸のリスクがあるのに、玄米だけそれが声高に叫ばれていることに違和感を感じます。

 

実際に玄米よりもゴマの方がアブシジン酸の含有率は高いくらいです。これがダメなら豆類、穀類、シード類などの種(たね)系の食材はほぼ食べられません。最近の健康ブームみんなが喜んで食べるチアシードもダメということになります。

 

農薬のリスクについても同じことです。なぜ、玄米の残留農薬だけがそれほど危険視されるのでしょうか?

 

米は日本人の主食でその管理方法は国を挙げて徹底されているというか、これほど米を厳重に管理している国は他にありません。その管理されたコメが危険と考える方がおかしくはないでしょうか?日本の食卓を支える米に対する国の思いやりはハンパじゃありません。

 

中国からやってくるホウレンソウやブロッコリーは平気で食べるのに玄米だけ妙に特別扱いするのはどうしてなんでしょうね。

 

残留農薬の基準値は他の国よりも厳しいのです。それで問題ないと言っているのに玄米の残留農薬がなんでそんなに騒がれるのかわかりません。

 

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厚労省の調査によると玄米の毒性は問題ない

実際に、米ぬかを厚生労働省が調査した結果を公表しています。平成18年度に厚生労働省が調査した米ぬかの毒性について厚労省のホームページ(平成18年度調査)で詳細を説明しています。

既存添加物の安全性の見直しに関する調査研究

細かいことは専門的で分かりにくいと思いますが、要は安全性に問題ないとの結果でした。

あのFANCLが自信を持って販売している

あなたも健康を気にする方ですから、FANCL(ファンケル)という会社は知っていることと思います。FANCLは健康を売りにした商品を販売して成長してきた会社です。

そしてFANCLも発芽玄米を販売しています。玄米が健康に疑いがある場合にその商品を販売することはFANCLが一番重要視している自分たちの売りを捨てるようなものです。

FANCLも発芽玄米を販売していますが、それに危険性があるのに利益追及のためだけにそんなリスクを負うものでしょうか?

FANCLもしないと考えるほうが普通ではないでしょうか。健康を売りにしている会社が健康被害のある商品を売っていたなんてことになれば、一瞬で倒産です。

アブシジン酸の危険を回避する方法はこれだ!!

発芽玄米のアブシジン酸のリスクはこれまでお伝えしてきた通り、問題ないレベルです。ただ、あなたがどうしても気になるなら、水にしばらく浸けおくことです。

アブシジン酸は芽がで始めるとほぼ不活性化します。12時間以上水に浸ければアブシジン酸は発芽しはほぼ無効化できるでしょう。

このことについて、私は気にしないでよいと思いますが、気になる人は気になるものなので念のため対処法をお伝えしておきました。

ここまで読んでもらえれば発芽玄米に危険性はほぼないことはがわかるでしょう。

それで、もう1つ気になるのが栄養素のことです。それには、なぜ玄米でなく発芽玄米である必要があるのかを説明していく必要があります。

栄養価が高くなるだけじゃない発芽玄米の効果

玄米は白米に比べて栄養価が高いことはよく知られています。

通常の白米に比べてまんべんなく栄養価が高く特に不溶性食物繊維は約4倍、水溶性食物繊維にいたっては白米にはほとんど含まれていませんが、玄米には100g当たり0.7g含まれています。

なのでダイエットや便秘に効くと言われるのもうなずけます。さらに見逃せないのが様々な種類の栄養素が含まれている点です。

玄米だけですべての栄養素をまかなえると言うと大袈裟ですが、主食でこれだけの栄養素を補給できるのは他の食材にない特徴です。

これだけ聞くと「玄米でいいじゃん。」とおもうかもしれませんが、重要な問題が残されているのです。

それが吸収のしやすさという問題です。

米は本来、種(たね)です。

つまり芽を出すときにためていた栄養素を使って成長するため、発芽するまで栄養素を種のなかに閉じ込めるためバリアのようなものを張っているのです。

玄米をそのまま食べるということはバリアが張られたまま取り込むので、吸収率はどうしても悪くなってしまいます。

これに対して発芽玄米は発芽直後の状態で食べるので、栄養素のバリアが解除された状態で食べることができ、結果的に吸収率も高くなります。

この目に見えにくい違いが発芽玄米と玄米の間に存在し、同じくらいの栄養価であっても効果に差が出てしまうのです。

発芽玄米は自分で作ることもできるが…

発芽玄米は玄米から自分で24時間から48時間水に浸けてから炊くことでつくることはできます。

これを聞くだけでも大変そうですが、芽が出るタイミングは季節によってマチマチですので、上手にそのタイミングを知るのも大変ですし、別の問題として、ブドウ球菌などの危険な菌の繁殖の危険性も出てくるのです。

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これを考えると発芽玄米を自分で安全に作るには根気とコツが必要になります。正直お手軽な方法ではないので、素人にはおすすめできる方法ではないのです。

市販の発芽玄米を利用するのが安心

結局、最初から発芽玄米として売っている商品を使うのが一番賢い方法ということになります。

値段が高いと感じるかもしれませんが、白米にブレンドすれば、栄養素はある程度とれますし、白米に近い味にもなるので、食べやすいです。

それに、発芽玄米を玄米から用意する手間を考えるとむしろ安いと思ってもおかしくないです。

まあ、玄米だけで食べるのも白米と違った美味しさがあるので、個人的には一度試して欲しいとは思います。

まとめ・健康のためには発芽玄米100%は理想的だけど…

これまで発芽玄米の危険性と栄養素について伝えてきました。

簡単にまとめると、

・発芽玄米の危険な評判はデマ

・玄米よりも発芽玄米のほうが栄養を吸収できる

・発芽玄米は玄米から作ると手間もリスクも増える

ということになります。

とはいえ、はじめから玄米100%で食べるのは体の抵抗があるかもしれません。それに、急激な変更は体の機能が追い付かず体調の悪化につながることもないとはいえません。

そこで、おすすめの方法は白米と発芽玄米を2:1か1:1でブレンドすることです。こうすれば、白米の食感は残しつつ玄米食も楽しめるので、比較的抵抗なく始められます。

要は少しずつ始めることです。

発芽玄米は主食なので、嫌いになる味だと継続できません。別に100%玄米にこだわる必要もありません。好きに白米とブレンドすればよいのです。

発芽玄米で無理なく健康になるよう、あなたの生活に取り入れてみませんか。

この記事を読んで頂いた方は健康や美容に凄く関心があると思います。

この美容と健康に共通して敵となるのが肥満ですよね?キツイ言い方をすると

デブは醜い!!

これにつきます。太っていると汗をかき易いので、暑苦しいですし何より清潔感が無いので異性にモテにくくなります!

健康にはもっと最悪です!肥満は万病のもと。デブだと生活習慣病とか贅沢病と言われる糖尿病や通風になりやすいのです!

知ってました?糖尿病や痛風って一度かかると二度と治らないんですよ?悪化させない為に辛い食事制限をしなければならないのです!

悪化させると失明や手足の切断そして寝たきりの生活がまっているのです!!

でも安心してください!予備軍と言われる状態でしたら痩せれば元の健康な体に戻れるんです!!

発芽玄米がダイエットに良いのは

発芽玄米でダイエットが成功する「太った」と言われないオススメ方法は?

の記事でお伝えしていますが、私もこの発芽玄米ダイエットの実践者なんです!

交通事故の後遺症で運動出来ない!趣味は美味しい物を食べる事!の私が発芽玄米に替えただけで瘦せれたんです!!

食事制限も運動もしないで痩せた体験記!ぜひ読んで見てくださいね!

運動も食事制限もしないで半年で3kg痩せた私の体験談

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